社員インタビュー
エンジニアの視点が反映される環境。基礎の重要性を忘れず日々研さんを積みたい
ADXプロダクト本部 プロダクト部
AIチーム/リーダー
A.T
営業と開発で尊重し合う製品づくりが理想的
文系出身と聞きました。これまでの経歴と転職のきっかけ、入社の決め手を教えてください
大学では語学と教育を専攻しました。卒業後は日本語教師として働いていたのですが、2020年に始まったコロナ禍で予定していた海外赴任がなくなり、インバウンドも減って国内での日本語教師の仕事も激減してしまいました。
なんとかしなくてはと東京都の「デジタル人材育成支援事業」でプログラムに参加したことがキャリアチェンジのきっかけです。
エンジニアとしての1社目はネットワーク系の企業で、私は客先に常駐してアプリケーション開発を行いました。2年ほど経って、自社開発の会社でエンジニアの視点が反映される環境で挑戦したいと思ったため転職を決めました。
インフォディオはAIを扱っていてなんだか楽しそうということで応募しました。面談を進める中で社員の方々の雰囲気のよさが気に入り、入社を決めました。
入社してどのように感じましたか
営業チームと開発チームが互いに尊重し合いながら、お客さまによりよい製品を提供しようとしていることが入社して分かり、まさに望んでいた環境でした。
新製品の「書審AI」に関わることができ、2026年4月末のリリースに向けて繰り返し何度もやり直しながらの開発は大変でしたが、とても面白くやりがいを感じています。
これまでのスキルが役に立っていると感じることはありますか
英語と中国語ができるので、情報収集が楽です。プログラミングコードは英語圏や中国語圏の開発者が書いていることが多く、エラーの解決方法も英語や中国語で書かれています。
世界には私と全く同じ問題に突き当たっている人が必ずいるので、その解決方法を原語で探すのに役立っています。日本語で探すと日本人ユーザーが解決した方法に限られてしまうので。
リリース後に何も起きないことにやりがい
業務のどんなところにやりがいを感じますか
リリース後にシステムが安定して動いているのを見るところです。何も起きないことにほっとします。ソフトウェアなので形はないですが、モノづくり的なやりがいが感じられる瞬間だと思います。
成長を感じる部分や、成長する上で役に立っていることを教えてください
使用しているオープンソースで不具合が見つかった時に、コントリビュート(何らかの貢献)をすることです。
A2A(Agent to Agent)などAIエージェント関連のオープンソースライブラリを触る機会が多いのですが、バグを見つけることが結構あります。まだ枯れていない分野で比較的簡単に修正できるバグも多いので、アップデートを待つのではなく、コントリビュートをするようになりました。フィードバックを受けたりほかの人の issue※1やPR※2を見たりする中で学ぶことが多く、社内業務にも生かしています。
休日はどのように過ごしていますか
ホラー映画を観ることが多いです。ホラー映画は人がさまざまな恐怖にどのように対処するのか、逃げる、隠れる、受け入れる、笑い飛ばす、戦うなど、それぞれの行動が興味深いです。疑似的に極限状態を体験することで“メメントモリ”を感じて、自分の生き方を考え、頑張ってみようという気持ちが生まれます。
あとはだいたい猫を“吸って”います。
「とりあえずやってみる」でできることは広がる
仕事をする上で大切にしていることは何ですか
とりあえずやってみること。20代前半は、自分ができることを中心に考えていました。IT業界に飛び込み、できること以外でもやればできるようになることはあると思うようになりました。
ほとんどのことは、とりあえずやってみれば、意外にできたり、できなくても次に何をしたらいいかが分かったりします。私のチームは新しいことに挑戦することの多い環境なので、そういったマインドでいることが大事だと思っています。
職場の環境や組織風土、働きやすさについて魅力を感じていることはありますか
心理的安全性があることです。経歴に関わらず意見を聞いてもらえる環境、むしろ忖度のない意見を求められる環境かと思います。普段から安心して本音で話ができる環境は開発にとってはかなり大事な条件だと思います。心理的安全性がないと、情報共有がうまくいかず大きなトラブルにつながりかねません。
社内制度については、技術職コースか管理職コースかについて希望を出せるところも個人のキャリア形成を尊重してくれていると感じます。
職場はどんなメンバーが多いですか?
マイペースな人が多いと思います。メンバー同士の関係は、ちょうどいい距離感がありつつも仲はいいところが気に入っています。
今後の目標や挑戦したいことを教えてください
AIが何でも答えてくれる時代ですが、逆説的なことに個人に求められる技術力はむしろ上がっていると感じています。大量のアウトプットに対しレビューや取捨選択を行う必要があり、スピードの加速と同時に最終的な結果への責任の重さも増しています。
継続的な目標として、基礎の重要性を忘れないようにし日々研さんを積みたいと思っています。働き方ではいつかカナリア諸島あたりからリモートで働けたらと夢見ていますが、これは夢で終わりそうです。
応募を検討しているエンジニアへメッセージをお願いします
いろいろなことに挑戦できる会社です。開発が好きな人にはぜひお薦めなので、応募してみてください。
issue※1・・・バグ報告や機能改善要望などをチケット形式で管理するタスク
PR※2・・・Pull Request。自分が行ったコード変更をほかの開発者にレビューしてもらい、承認を得た上でメインのコードベースに統合するための仕組み
CONTACT
中途採用に関するお問い合わせはこちらより
お気軽にお問い合わせください
